将棋上達日記(雁木・相振)

将棋24で三段の筆者の対局日誌です。雁木・相振飛車で戦っています。

2019年の振り返り

久々の投稿となってしまいましたが、2019年を振り返りたいと思います。

■2019年成績
68戦 31勝 37敗 勝率0.455
1885⇒1817
2019年 最高R 1982(4/29)

2019年は負け越しとなりました。4月に最高Rを達成して一気に四段が見えてきましたが、
そこから負けが込んでしまいました。
目標の100局も達成できませんでした。

■年度別成績
2013 1/1 1646
2014 1/1 1840
2015 1/1 1762
2016 1/1 1710
2017 1/1 1834
2018/1/1 1635
2019/1/1 1885
2020/1/1 1817

■月別成績
3月 5-3  7月 5-3
4月 3-1  8月 1-3
5月 1-4  9月 3-1
6月 1-5 10月 4-4
  11月 4-7
      12月 4-6
上期 10-13 下期 21-24
月の反省としては5月と6月に大きく負けてしまいました。
年末に対局数を増やしましたが、勝ち越すことはできませんでした。

■戦型別成績

戦型 勝敗
右玉 1-1
四間飛車 8-2
雁木 1-4
雁木75角 1-3
雁木角換 2-4
雁木居角 2-3
雁木五位 0-1
雁木相 2-1
雁木棒銀 1-3
相振向 0-1
相振三引 4-7
相振三間 1-2
相振三浮 3-1
相振中 1-0
振飛車 1-3
対抗形 2-0
時間切れ 1-0
合計 31-37

雁木系 9-19
相振系 10-13

先手 11-18
後手 20-19

今年は雁木の成績がよくなかったです。
棒銀で攻められ薄い玉型で戦い押し切られることが多かったと思います。
先手で大きく負け越したのは集計してみて意外でした。後手の方が自分から動かず粘って指せたのでしょうか。

■今年の反省
・月ごとの反省を途中からしなくなってしまった。
 なんで負けたのかの分析をせず、似たような負けを重ねてしまった。
詰将棋36問、必至6問、凌ぎ6問の勉強が続かなくなってしまった。
<勝ってた時にできていたこと>
・自玉をゼットにして寄せる
・焦らず小さい駒で着実に攻める
・手渡しを怖れない⇔負けてる時は手渡しできず攻めてしまっている

来年も引き続き将棋に楽しく取り組みたいと思います。