<図からの指し手>
△6八角
▲5七銀 △7七角成 ▲同歩 △4五桂 ▲6八銀 △4六歩
▲3九銀 △6五銀 ▲同歩 △3五桂 ▲3六銀 △4七金
▲同銀 △同歩成 ▲同金 △同桂成 ▲同玉 △5七銀
▲9六角
勉強になった点
△45桂〜46歩
飛成よりも遊び駒の桂馬の活用を優先
78金の両取りかと思ったが、玉に向かって進む46歩。先手も角角飛桂の攻撃力で寄せあいのフェイズ
▲96角 鮮烈な勝負手。96角〜74桂で桂渡すと詰めろという組み立てがすごい。自玉の詰みなしを読みきれていたかはわからないけれども、詰まなかったら詰ませますよというプレッシャーをかけた
強い人は詰めろのかけかたのパターンをたくさん持っている