3月4月の24成績と勉強振り返り
■2019年の成績
1月 0勝0敗
2月 0勝0敗
3月 5勝4敗 R1885→1914
4月 5勝1敗 R1914→1980
2019年成績 15戦 10勝 5敗 0.66
三段になってから初めての投稿になります。
1月2月はあまり勉強ができず対局を控えてしまっていました。
3月から24の対局を再開していますが好調を維持できています。
■敗局の反省
・自分から動いて負けた(2局)
作戦勝ちを不意にした、相雁木に37銀から攻めに行って簡単に切り返された
→自分の戦い方に徹する。自分の将棋は相手の動きに乗じてカウンターしかない。
不得手な戦い方では勝てない
・同じ形を目指す。(1局)
雁木vs棒銀の受けでいつもと違う受けをしてしまい失敗した
経験値を大事にして、同じ形を目指し、悪手を指す確率を減らす
■勝局の良かった点
・持駒の角を受けに使って中盤を優位に進めることができた(2局)
ディフェンシブに戦ってポイントを積み重ねていく
・小さい駒から使うが身についてきた
桂馬と香が使える局面で香車を選択できた。
・悪くなってから自陣に金駒を投入して粘れている
図の金打ちのように、悪い局面ですぐに潰されず粘り強く戦えるようになってきている
■3,4月の勉強(休日の)
・5手詰 ×36問
・ひと目の必至 ×6問
・しのぎの手筋200 ×4問〜6問
→この3つができたら対局してよいルールを設定
2019年に入ってから、詰将棋・必至問題重視で勉強しています。
棋譜並べはあまりやっていません。
→対局結果が出ているので継続する
いつも長い休みになると棋譜並べをたくさんして負けが込むパターンだったので、
今回のGW休みはこれまでの反省を生かして棋譜並べ後回し、まずは詰将棋と必至問題の優先順位で取り組んでいます。